プログラミングには、どの言語で開発する場合でもツールを多数必要とします。
初学者がよく使うツールやサイトなどの一覧を記事にまとめました。
なお、私自身はPHPを使っているので、PHPのツールがメインです。
1.開発環境ツール
①コードエディタ
・Visual Studio Code(ビジュアルスタジオコード)
マイクロソフト社が開発したエディタ
コード補完やコードにエラーがないか色分けして可視化される機能がある
・Atom(アトム)
GitHubが開発したエデイタ
拡張機能を追加することで便利な機能を追加できる
②サイト公開ツール
・GitHub(ギットハブ)
ソースコードの共有プラットフォーム
チーム開発でもバージョン管理が複数人でできて便利
・Heroku(ヘロク)
手軽にサイト公開ができる簡易サーバーのようなサービス
③開発環境サービス
・AWS(アマゾンウェブサービス)
アマゾンが開発したクラウド型サーバーサービス
基本的に有料だが、1年間は無料で使用できる
・Xampp(ザンプ)
PHPのローカル開発環境をWindowsなどにまとめてインストールできるツール
・Mamp(マンプ)
XamppのMac専用版
④コマンド / ターミナル の起動
・コマンド(Windows)‥ 「Windowsキー+R」
・ターミナル(Mac)‥「Spotlight検索🔍でターミナルと入力」
2.技術系サイト
①技術記事サイト
・Qiita(キータ)
ITエンジニアの開発などに関する技術記事が多数あるサイト
②技術質問サイト
・ terateil(テラテイル)
プログラミングの技術的な内容を無料で質問できるサイト
・stack overflow(スタック・オーバーフロー)
登録不要でプログラミングの技術的な内容を無料で質問できるサイト
③その他
・エンジニアの個人ブログ
エンジニアが個人として技術記事を書いたブログ
・プログラミングの講師が書いたサイト
プログラミングスクールなどのサイトの技術記事
3.プログラミング教材
オンライン教材
・Progate(プロゲート)
開発環境構築不要で気軽にコードの打ち込みによる学習ができる
・ドットインストール
1本3分ほどの短い動画教材を見て学習できる。開発環境の構築から学べる
・Paiza(パイザ)
1本3分ほどの動画教材で学習したスキルが可視化されて企業への応募もできる
・Udemy(ユーデミー)
世界中の講師によるオンライン動画教材が充実していて日本語の講座も多い
有料の教材は度々あるセールでは1本1000円台と格安で購入できる
・Techpit(テックピット)
WEBサービスを作りながら学べる現役エンジニア講師によるサービス
動画でなく文章ベースの教材で、1本1000円ぐらいからある
・YouTube(ユーチューブ)
無料の本格的なプログラミング講座の動画教材が増えている