インフラ

5.Zabbixサーバー稼働確認設定

2022年10月1日

サーバ稼働確認


監視サーバーが稼働しているか確認するための設定を行います。

稼働確認メールが1時間に1回来るようにします。

<当記事>
・長いけど内容的にはこの記事と大体同じです
 『3.Zabbix死活監視設定

・この記事内の7本目になります
  『Zabbix】ネットワーク監視構築デモ【AWS】』

・この記事の次になります
 『4-3.Zabbix障害通知テスト




1.ホスト設定

①ホストグループの作成

◎「ホストグループ」メイン画面
 「設定」>「ホストグループ」タブ

「ホストグループの作成」を押します。



<ホストグループ>
・「グループ名」:任意(例:定期送信)

青塗りの「追加」を押します。



②ホストの作成

◎「ホスト」メイン画面
 「設定」>「ホスト」タブ

ホスト

「ホストの作成」を押します。



◎「ホスト」画面
 「設定」>「ホスト」>「ホスト」タブ

<ホスト>
・「ホスト名」:任意(例:Hourly mail)を入力

・「グループ」:「選択」を押し、作成したホストグループ(例:定期送信)を選択

・「エージェントのインターフェイス」
 「IPアドレス」:「127.0.0.1」


最後に一番下の青塗りの「追加」ボタンを押します。



③テンプレートのリンク

◎「テンプレート」画面
 「設定」>「ホスト」>作成したホスト>「テンプレート」タブ

作成したホストにPingのテンプレートをリンクします。

<テンプレート>
・「新規テンプレートをリンク」:「ping」と打ち「Template Module ICMP Ping」を選択


「更新」を押せば、ホストにテンプレートがリンクされます。





2.ユーザー設定

①ユーザーグループの作成

◎「ユーザーグループ」メイン画面
 「管理」>「ユーザーグループ」

「ユーザーグループの作成」を押します。



◎「ユーザーグループ」画面
 「管理」>「ユーザーグループ」>「ユーザーグループ」タブ

<ユーザーグループ>
・「グループ名」:任意(例:定期送信)

・「ユーザー」:空欄(ユーザー作成後に選択)





◎「権限」画面

 「管理」>「ユーザーグループ」>「権限」タブ

<権限>
・「ホストグループ:「選択」を押し、作成したホストグループ(例:定期送信)を押す

・右側に出る囲み:「表示/設定」を選択

最後に青塗りの「追加」を押します。



②ユーザーの作成

◎「ユーザー」メイン画面
 「管理」>「ユーザー」

「ユーザーの作成」を押します。



「ユーザー」画面
 「管理」>「ユーザー」>「ユーザー」タブ

<ユーザー>
・「エイリアス」:任意(例:定期送信)

・「グループ」:作成したユーザーグループ(例:定期送信)を選択

・「パスワード」:任意の文字列

青塗りの「追加」を押します。



◎「メディア」画面
「管理」>「ユーザー」>「メディア」タブ

<メディア>
・「追加」:押してポップアップ画面を出す

・「タイプ」:作成したタイプ(例:Email)を選択

・「送信先」:自分のメールアドレス

最後に、青塗りの「追加」を押します。





3.アイテム設定

①アイテムの作成

◎「ホスト」画面
 「設定」>「ホスト」

アイテム_ホスト

作成したホスト(例:Hourly mail)の「アイテム」をクリックします。

「アイテム」のメイン画面が開きます。


◎「アイテム」メイン画面

「アイテムの作成」を押すと、アイテム設定の画面になります。


◎「アイテム」画面
 「設定」>「ホスト」>「アイテム」>「アイテム」タブ

アイテム設定

<アイテム設定>
・「名前」:任意(例:Ping 127.0.0.1)

・「タイプ」:「シンプルチェック

・「キー」:
 「icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500]

・「監視間隔」:「0

・「監視間隔のカスタマイズ」
 「タイプ」:「定期設定
 「監視間隔」:「s0

・「ヒストリの保存期間」:「1w

最後に一番下の青塗りの「追加」ボタンを押します。

これでトリガーを作成できるようになります。



4.トリガー設定

トリガーの作成

◎「トリガー」メイン画面
 「設定」>「ホスト」>作成したホスト(例:Hourly mail)

「トリガーの作成」を押します。



◎「トリガー」画面
 「設定」>「ホスト」>作成したホスト>「トリガー」>「トリガー」タブ

<トリガー>
・「名前」:「Check the monitoring seiver is running 0
 青塗りの「追加」を押す

・同様に1つずつ「 〃 23」まで作成する

※条件式
・トリガーの条件式として0〜23まで作成
・下の0〜2の例のように4か所ずつ修正

・0
({Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=000000 or {Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=000001 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=000002 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=000003)=1

・1
({Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=010000 or {Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=010001 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=010002 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=010003)=1

・2
({Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=020000 or {Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=020001 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=020002 or
{Hourly mail:icmpping[{HOST.CONN},3,1000,68,500].time()}=020003)=1

これで「アクション」の設定でトリガーを選択できるようになります。





5.アクション設定

①アクション

◎「アクション」メイン画面
 「設定」>「アクション」

「アクションの作成」を押します。



◎「アクション」画面
 「設定」>「アクション」>「アクション」タブ

<アクション>
・「名前」:任意(例:監視サーバー稼働確認)

・「新規条件」:「トリガー」「等しい」を選び、ポップアップを開く

・「グループ」:作成したグループ名(例:定期送信)を選択
 「Check the monitoring seiver is running 0」を押す
 「選択」を押す
 「Check the monitoring seiver is running 1」を押す
 「選択」を押す

 →同様に、「2」〜「23」まで追加する

最後に青塗りの「追加」を押します。



②実行内容

◎「実行内容」画面
 「管理」>「アクション」>「実行内容」タブ

<実行内容>
・「デフォルトのアクション実行ステップの間隔」:「60s

・「デフォルトの件名」:任意
  例)【定時実行】監視サーバ稼働確認メール

・「デフォルトのメッセージ」:任意
  例)監視サーバは正常に稼働しています。

・「実行内容」の「新規」を押し「実行内容の詳細」を開く

・「ユーザーグループに送信」:作成したユーザーグループ(例:定期送信)

・「次のメディアのみ使用」:作成したメディアタイプ(例:Email)

枠内の「追加」を押します。

最後に青塗りの「追加」を押します。


これで、この記事で必要な設定は終わりです。





6.メール確認

監視サーバー稼働確認メール」が届いているか確認します。

9:00や18:00などピッタリの時間に届く設定をしています。



Gmailを開くとメールが届いていました。

なお、監視サーバーの停止時や障害時はこのメールは来なくなります。


これで、監視サーバー稼働確認メールの設定まで完了です。


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【Zabbix】ネットワーク監視構築デモ【AWS】
・ZabbixをAWSに導入する手順の記事一覧ページ

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